イエスさまは復活した後、40日間弟子たちと共にいたと聖書は語ります。「イエスは苦難を受けた後、御自分が生きていることを、数多くの証拠をもって使徒たちに示し、四十日にわたって彼らに現れ、神の国について話された。」40日の後、天に上げられたイエスさまは弟子たちに聖霊を与えると約束されました。その通り、弟子たちには聖霊が与えられましたが、それは炎のような様子であったとも聖書には記されています。下関教会ではこの日、聖卓は真っ赤な花びらで覆われました。与えられた聖霊に感謝する一日となりました。